子育ても買い物もアクセス性も、変わらない暮らしやすさが嬉しい武蔵小杉エリア
川崎市中原区は川崎市のほぼ中央に位置し、再開発により成長著しい「武蔵小杉」駅周辺を中心に、近年人気の住宅地として発展してきた。「武蔵小杉」駅の近辺は、充実のショッピング施設、安心の子育て環境、利便性の高い公共施設と、暮らしに密接に関わるスポットがコンパクトにまとまっている。
3駅14路線が利用可能。都心も横浜もアクセス至便
最寄り駅となる「武蔵小杉」駅は、東急東横線・目黒線、JR横須賀線、JR南武線と3つの駅に分かれる。「渋谷」駅13分、「東京」駅17分、「新宿」駅19分と都内の要所はもちろん、「横浜」駅へ13分、「みなとみらい」駅へ18分と多方面へダイレクトでアクセスできる。2023(令和5)年3月には東急新横浜線の開業が予定され、「新横浜」駅へのアクセスも可能になる見込みで、更なる利便性の向上が見込まれる。
さらに、「武蔵小杉」駅からは「成田空港」へ向かう特急成田エクスプレス号や、「羽田空港」直行のバスを利用でき、旅行や出張の際のアクセス利便性も高い。また、「川崎」駅方面を結ぶバスが日中20分に1本ペースで走行しており、バス利用も使いこなすことによって、生活圏にも大きな広がりをもたらすだろう。
大型のショッピング施設も商店街も普段使い
「武蔵小杉」駅周辺に集まる大規模ショッピング施設には、平日使いに便利なスーパーマーケットやドラッグストアなどの日用品店から、休日でも一日に楽しめるグルメ・ファッション・カルチャー施設など、バリエーションに富んだ店舗が揃う。
「グランツリー武蔵小杉」は1~4階まで、フロアごとに様々な専門店が入り、屋上庭園の「ぐらんぐりんガーデン」は多くの子どもたちでにぎわう。その他にも「武蔵小杉東急スクエア」、「ららテラス武蔵小杉」、「コスギ サード アヴェニュー」など、複合商業施設が駅周辺に揃い、1度のショッピングで実に多彩な店舗をまわることができる。
話題性のあるショッピングを楽しめる一方、「武蔵小杉」駅南側のすぐそばには「法政通り商店街」、東急東横線で1つ隣の「元住吉」駅周辺にひろがる「モトスミ・オズ通り商店街」、「モトスミ・ブレーメン通り商店街」、など昔ながらの賑わいを感じられる商店街もあり、多彩な買い物を楽しむ事ができる。
豊かな自然も身近に感じる、緑あふれるエリア
再開発に伴って、暮らしの利便性に恵まれながらも、武蔵小杉エリアの周辺は緑に溢れ、潤いのある自然環境が広がっている。多摩川沿いでは、ジョギングやサイクリングを楽しむ人も多く、緑地部分では野球やサッカーをする子どもたちの姿が多く見られ、休日には家族でプチキャンプを楽しむ事もできるだろう。
「武蔵小杉」駅から西側にある「川崎市中原平和公園」は、敷地内には小川が流れ、春には桜の花見、普段は散歩や運動を楽しむ近隣住民などで賑わう。はだしの広場(通称じゃぶじゃぶ池)、遊具、芝生エリアなど、子どもたちにも大人気だ。また、こちらの公園は川崎市の災害時応急給水拠点、避難所・広域避難場所にもなっている。
少し足を伸ばせば、多数の運動施設や釣池、四季園、ふるさとの森など自然ともふれあえる「等々力緑地」がある。Jリーグ「川崎フロンターレ」のホームスタジアムでもある「等々力陸上競技場」もこの緑地の敷地内だ。
公共・医療・教育も「武蔵小杉」駅周辺で完結
駅から徒歩4分の位置には「川崎市 中原区役所」があり、すぐ近くに「神奈川県警察 中原警察署」や「川崎市中原市民館」も構える。また、駅直結の「武蔵小杉東急スクエア」5・6階に、「川崎市立中原図書館」が入る。2021(令和3)年9月には、「日本医科大学武蔵小杉病院」の新病棟が整備され、最新設備の医療を受けることができる。小児向けの内科や耳鼻科といった専門病院が整っていることも、このエリアの特徴の1つだ。
習い事や塾施設も、駅近隣のビル内に多く入居し、多彩な学びを与えられるだろう。もちろん、大人向けのフィットネスジムやスポーツクラブも充実している。また、2019(平成31)年4月には「川崎市立小杉小学校」が新たに開校し、整った設備で6年間を過ごす事ができる。
アクセス性や買物環境はもちろん、暮らしに欠かせない利便施設の充実さも見逃せない。加えて、多くの自然にも触れられる武蔵小杉。このエリアには、暮らしの質を向上させるあらゆる要素が揃っている。
子育ても買い物もアクセス性も、変わらない暮らしやすさが嬉しい武蔵小杉エリア
所在地:神奈川県川崎市中原区