「川崎」駅を生活圏に、公共・買い物・レジャーの魅力的なスポットが身近にそろう矢向エリア

「川崎」駅周辺の利便性を享受できる幸区行政の中心地

川崎市のほぼ中央、「川崎」駅の北西に広がる川崎市幸区は、「川崎」駅周辺の利便性を享受できる一方、多摩川などの自然も身近に暮らせる街だ。区名の由来はかつてこの地に明治天皇の御幸があったことから、御幸村という村名が付けられたためという。

JR南武線「矢向」駅周辺に広がる矢向エリアは「幸区役所」も近く、幸区の行政の中心地として重要な役割を担う。

多彩なルートで首都圏のターミナル駅にも快適アクセス

「矢向」駅から利用できるJR南武線は「川崎」駅でJR東海道線、JR京浜東北線、京急本線に、「武蔵小杉」駅で東急東横線、東急目黒線、JR横須賀線、JR湘南新宿ラインに接続する。「品川」駅や「東京」駅、「渋谷」駅などの主要駅に複数のルートでアクセス可能だ。また、「川崎」駅に隣接する京急本線「京急川崎」駅からは「羽田空港」への直通電車もある。

「川崎」駅へアクセスする際は、矢向エリアの「戸出小学校前」バス停留所からのバスも利用できる。「川崎」駅までの所要時間は最短8分と短い。「戸出小学校前」停留所には「新川崎」駅のほか、「夢見ヶ崎動物公園」方面へ向かうバスも発着しているため、平日も休日も便利に利用できる。

「川崎」駅を生活圏に、多彩な過ごし方を楽しめる街

最寄りの｢矢向｣駅から｢川崎｣駅へはJR南武線で4分と近く、自転車でも快適にアクセスできる距離にある。「川崎」駅周辺には、｢ラゾーナ川崎プラザ｣をはじめ、「アトレ川崎」、「ラ チッタデッラ」など暮らしを彩るショッピング施設がそろう。

「矢向」駅から1駅隣の「鹿島田」駅や、バスでダイレクトアクセスできる「新川崎」駅周辺にも「新川崎スクエア」などのショッピング施設がある。JR南武線を利用すれば「武蔵小杉」駅も身近で、「グランツリー武蔵小杉」、「武蔵小杉東急スクエア」など多彩なショッピング施設での買い物を楽しめる。

新しい買い物スポットも身近に、暮らしを支える充実の買い物環境

矢向エリアにもショッピング施設は多い。「矢向」駅前にはスーパーマーケット「肉のハナマサ 矢向店」やドラッグストア「ウェルパーク 川崎古川店」などがそろい、日常の買い物に利用できる。

2023（令和5）年4月には新たなスーパーマーケット「ライフ 川崎塚越店」がオープンし、さらに便利になった。大規模ディスカウントストア「MEGAドン・キホーテ かわさき店」が近いのもうれしい。

公共施設や医療機関、子育て環境も整う

矢向エリアの北東は「川崎市幸区役所」、「川崎市立幸図書館」、「川崎市幸市民館」が集まる幸区の行政の中心地で、多彩な公共サービスを近隣で活用できる。「汐田総合病院」や「川崎幸病院」など総合病院が近いのも安心だ。

川崎市は「子どもたちの笑顔があふれるまちづくり」を進めていることもあり、出生率が高く、若い世代が多く暮らしている。子育て支援にも力を入れており、矢向エリア周辺にも「地域子育て支援センターさいわい」や「幸こども文化センター」といった子育て支援施設が充実している。また、「矢向保育園」や「にじいろ保育園塚越」など近隣の保育施設もそろう。

※「幸こども文化センター」のインタビュー記事はこちらから
・川崎市幸区の子育て拠点として、楽しく気軽に遊べる「幸こども文化センター」

広々とした公園、動物園や天然温泉も身近に楽しめる

矢向エリアには「塚越ゆうひ公園」、「塚越4丁目公園」、「戸手第一公園」など子どもの遊び場も豊富にそろう。「南河原公園」は船の形をした遊具が人気で、春には桜を楽しむことができる。

住宅地の中にある「縄文天然温泉 志楽の湯」では、天然温泉や美食で非日常感を気軽に楽しむことができるほか、少し足を延ばせば、レッサーパンダやペンギンなども無料で楽しめる「夢見ヶ崎動物公園」もあり、休日のお出かけスポットにも事欠かない。

「川崎」駅が生活圏で交通アクセスや買い物が便利で、子育て支援も使いやすく、レジャースポットにも恵まれた矢向エリアはファミリーが心地よく過ごせる街だ。

「川崎」駅を生活圏に、公共・買い物・レジャーの魅力的なスポットが身近にそろう矢向エリア
所在地：神奈川県川崎市幸区