本格派ドイツパンもある人気ベーカリー

Pain fermier 穂の香

赤いパラソルが目印
赤いパラソルが目印
「あざみ野」駅から徒歩7分、「新石川二丁目」交差点からすぐのところに「Pain fermier 穂の香」はある。2004(平成16)年にオープンしてから、地域住民にとって“美味しいパンを買う”場所として、なくてはならない存在となっている。ちなみに“Pain fermier(パンフェルミエ)”というのは、農家のパンという意味のフランス語で、家族のために焼き上げるパンのように、毎日食べても飽きのこない商品づくりが「穂の香」のコンセプトだ。

選択肢が豊富な商品
選択肢が豊富な商品

余計なものは使わず、できるかぎりシンプルな材料でつくるという姿勢を大切にしながら、一方で手間はできるだけかけている。生地を低温で熟成させる食パンとフランスパン、粒から挽いたライ麦粉を使ったグラハムブレッドのほかに、あんぱんとクリームパンで使うあんことカスタードクリームについても自家製だ。

おしゃれな佇まい
おしゃれな佇まい

 “自分たちが食べたいものをつくる”という姿勢を大切にしているため、安全であることはもちろんだが、商品数についても自然と多くなっている。ヨーロッパのパン屋で見かけるパンだけでなく、日本生まれのメロンパン、あんパン、クリームパンを販売するなど実に選択肢は豊富。商品を選ぶときは楽しく、口にすれば幸せな気持ちになる、そんなパンがこの街にはある。

演出にも力を入れる
演出にも力を入れる

Pain fermier 穂の香
所在地:神奈川県横浜市青葉区新石川1-22-1-102 
電話番号:045-911-2987
営業時間:8:00~18:00
定休日:月曜日、第1・3日曜日
http://www.pain-honoka.jp/

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