食材を活かした至高の料理

創作料理 Maison HANZOYA

閑静な住宅街に佇む「創作料理 Maison HANZOYA」
閑静な住宅街に佇む「創作料理 Maison HANZOYA」

1991(平成3)年に開業し、2019(令和元)年の年末に惜しまれつつ営業を終えるまでの約30年間、新横浜のブライダルシーンを彩ってきたフランス料理店「HANZOYA」。レストランウエディングの先駆け的存在として知られたこのレストランで、料理を提供していたのは、新横浜に生まれ育ち、フランスでの武者修行で腕を磨いてきた加藤英二シェフだ。そして2020(令和2)年の秋、加藤シェフは閉店した場所から徒歩5分ほどの地に、名前を受け継いだレストラン「創作料理 Maison HANZOYA」をオープン。

「HANZOYA」から引き継いだ調度品が並ぶ落ち着いた店内
「HANZOYA」から引き継いだ調度品が並ぶ落ち着いた店内

「ブライダル中心だった時代から、もっと小さな店で、本当に美味しいと思ったものだけを出したいと思っていたんです」と語るシェフ。普通の料理人なら「もっと大きな店に」と考えるところを、加藤シェフは逆のベクトルで進化させた。少人数だからできる、これまで以上にきめ細やかなサービス、こだわり抜いて集めた食材で作る、究極を追求した料理。それが「創作料理 Maison HANZOYA」の目指しているところだ。

料理に合う最高のワインも用意
料理に合う最高のワインも用意

コース料理のみで、固定のメニューは設けない。料理はその日の食材の状態を見て考え、納得できない食材は一切使わない。塩もスパイスもソースも控え目に、脇役に徹する。それが“加藤流”だ。 食材の多くは横浜の市場から入れているが、市場には「HANZOYA行き」という特別なコンテナがあるという。月火が店休日になっているのもそのためで、全国の生産者のもとに行き、家に泊めてもらい、そこで食べた漁師飯や農家飯、郷土料理などを自らの料理のヒントにしているという。

本日の前菜
本日の前菜

写真の前菜は、「今日たまたま、最高に美味しいポロネギが入ったから作ってみたんですよ」という一品。繊細にコントロールされた火加減と味付けで、ネギの甘味が最大限に引き出されていた。「どう、美味しいでしょう?」と、満面の笑みをたたえて問いかけてくるシェフ。食材をこんなにも愛しているから、彼もまた、食材に愛されているのだろう。

究極のサービスも提供される
究極のサービスも提供される

料理は一流、サービスも素晴らしく、調度品も結婚式から引き継いだ高級品揃い。価格設定も決して安くはない。それなのにすごくフレンドリーな店に思えるのは、加藤氏の人柄と、氏に魅了されて集まったスタッフ達の雰囲気によるものだろう。大切な人と過ごす時間、記憶に残したい人生のワンシーンを、この店で過ごせたらなんと幸せなことだろうか。

創作料理 Maison HANZOYA
所在地:神奈川県横浜市港北区大豆戸町1149 HANZOYA Park内
電話番号:045-434-8989
営業時間:レストラン 12:00~14:00、17:00~20:00(L.O.)、テラス 12:00~14:00、17:00~21:00(L.O.19:00)
※但し、デザートセット・パンセット・ドリンク 12:00~21:00(L.O.19:00)
定休日:月・火曜日
※ホームページ記載のカレンダーを要確認
https://hanzoya.co.jp/restaurant/index.h..

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