『ドレッセタワー武蔵小杉』周辺の子育て環境レポート!
『ドレッセタワー武蔵小杉』は、子育て家族に人気の「武蔵小杉」駅から徒歩3分。武蔵小杉エリアは、JR線や東急東横線が通るアクセス環境の良い街ですが、川崎市が主体となり商業と住宅、文化などが集約。その結果、首都圏でも有数の子育てしやすいエリアとなりました。今回は物件周辺を歩いてみて、その魅力に迫ります!
まずは保育環境を見てみましょう
川崎市では2013(平成25)年に待機児童ゼロ対策推進本部を立ち上げ、待機児童解消を目指して様々な取り組みを行っています。物件周辺にも「すみれ保育園」が徒歩5分と近くにありましたが、新しい園が徒歩10分圏内に多数あります。
2015(平成27)年に「まめの木保育園」や「グローバルキッズ武蔵小杉園」が開園。2016(平成28)年には「わらべうた 武蔵小杉保育園」と「ポポラー川崎武蔵小杉園」も完成。2017(平成29)年には「アスク今井南保育園」や「武蔵小杉コスモス保育園」のほか、「すこやか小杉保育園」も物件から徒歩2分の位置に建っています。その後も2018(平成30)年に「第二武蔵小杉コスモス保育園」、2021(令和3)年に「ベネッセ武蔵小杉第二保育園」ができ、新しい施設だけでも選択肢が豊富ですね。
また、「東住吉幼稚園」も徒歩6分と近くにあり、1954(昭和29)年の創立から地域の子どもの成長を見守っています。広々とした園庭をいかして、あそびの時間や畑の活動を大切にするなど、園生活も充実しています。
物件から徒歩2分
物件から徒歩5分
子育て支援施設も、新しいスポットが充実!
2020(令和2)年8月には「小杉こども文化センター」が、徒歩3分の位置に開設。複合施設「Kosugi 3rd Avenue」の3階にあり、遊戯室や図書室、飲食スペースなどで構成されています。0歳から18歳未満の子どもなら誰でも使用でき、乳幼児室は子育て親子が集まって楽しい時間を過ごせます。また、子育てサロンをはじめ、子ども達と一緒に遊べるイベントがたくさん催されているのも魅力です。
「地域子育て支援センターちゃちゃ」も、徒歩11分の位置にあります。2009(平成21)年に開園した「茶々いまい保育園」内にあり、子育て親子が交流したり遊んだりできるフリースペースを提供。さらに子育ての相談や情報提供、講座も行われているので、何かと不安が多い子育て家族の力強い味方になってくれます。ちなみにそのすぐ近くには、2016(平成28)年に「茶々むさしこすぎ保育園」も開園。園内に「ちゃちゃカフェ」を併設しているのが特徴で誰でも利用可能。お子さんと一緒に家族が安らげるスポットとなっています。
子育て家族が集えるスポット
「ちゃちゃカフェ」を併設
通学区となる小学校をチェックしてみましょう
通学区の「川崎市立小杉小学校」は徒歩10分で、2019(平成31)年4月に開校したばかりとあって、とてもキレイでモダン♪校舎内はフローリングやデッキなど木材を多く使用していることから、温もりを感じながら学校生活を送れます。各教室にはプロジェクターやスクリーンが標準装備し、図書室や音楽室などの教室も広々で学習環境も良好。各階にフリースペースやテラスも設けられており、まさに現代風の施設となっています。
また、人工芝の校庭だけでなく、体育館屋上に広場が設けられているとのことで、のびのびと体を動かすことができるのも魅力です。さらに「小杉小学校わくわくプラザ」が併設されていることにも注目。こちらは放課後に子どもの居場所を確保してくれる施設で、事前に登録すれば無料で利用可能。学校内で過ごす安心感を感じられながら、平日は放課後から18時まで、土日も朝から18時まで開所しています。有料で最大19時まで子どもを預かってくれます。これなら仕事で忙しい家庭も安心ですね。
放課後を過ごせる施設も併設
体育館屋上にも広場があります
続けて、通学区の中学校もチェック!
通学区となる「川崎市立今井中学校」も、徒歩11分と通いやすい距離にあります。こちらは開校から60年にわたり、地域の子どもたちの成長を見守っています。学習指導がしっかりしていると評判で、進学校へと入学するお子さんも多くいるよう。部活動は、サッカー部やバレーボール部、ソフトテニス部などお馴染みのものが揃っており、文化部なら吹奏楽部、美術部、総合文化部(演劇パート・PCパート)などが設けられています。このように通学区の学校が魅力的ですが、「法政大学第二中・高等学校」も徒歩7分の位置にあるため、進学の選択肢も広がりますね。
学習指導が評判
春には桜が満開
習い事施設も徒歩10分圏内に充実しています♪
親子教室「ベビーパーク 武蔵小杉教室」では、ママが育児を学びながら子どもと一緒に成長できます。幼児教室なら「めばえ教室 武蔵小杉教室」や「ドラキッズ フーディアム武蔵小杉教室」、「チャイルド・アイズ 武蔵小杉校」があるので、小さい頃から学びを身近に感じられます。英語なら「Apple Tree Kids Garden」が0歳から通えるほか、「ワールドキッズクリエイティブイングリッシュ」と「キッズインターナショナル 武蔵小杉センター」にはプリスクールやアフタースクールのクラスもあります。
さらに音楽教室「ヤマノミュージックサロン武蔵小杉 山野楽器」や、科学実験教室「栄光サイエンスラボ 武蔵小杉 東急スクエア校」など、分野に特化した施設も点在。スポーツ系もスイミングや体育の「セントラルフィットネスクラブ24 武蔵小杉」、ダンス教室「栄光サイエンスラボ 武蔵小杉東急スクエア校」、「琉球少林流空手道 月心会 武蔵小杉支部」などがあります。もちろん塾も駅前を中心に数多くあり、教育熱心な親御さんも大満足の環境でしょう。
プリスクールやアフタースクールも
駅直結で利用しやすい
身近に感じる、豊かな自然環境も魅力
8分ほどサイクリングすれば「多摩川」が流れており、河川敷には遊歩道やピクニック広場があるので、親子で楽しい時間を過ごせます。また、グラウンドや「丸子橋バッティングセンター」では思う存分スポーツが楽しめ、春には「等々力桜並木」が川辺の景色を美しく彩ります。桜並木の南側には「等々力緑地」が広がっており、川崎フロンターレのホームスタジアム「等々力陸上競技場」がある公園として有名です。園内にはテニスコートやプールなどのスポーツ施設があるほか、緑に囲まれた広場には遊具も充実。釣り池で親子揃って釣りを楽しむのもいいでしょう。
公園なら物件南側の「中原平和公園」も広々としており、自転車なら4分ほどなので気軽に利用できます。遊具がいっぱいあるので、まさに子どもの日常の遊び場にピッタリ。春と夏にはじゃぶじゃぶ池で水遊びができるだけでなく、期間外は池に人工芝が敷かれて裸足で遊ぶことができます。
四季を彩る花々も魅力的
開放的で様々な過ごし方が出来ます
近くの商業施設にも、子ども向けのスポットが充実!
「グランツリー武蔵小杉」には、屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」があり、子育て家族に大人気です。ぴょんぴょん平均台や鉛筆の迷路など楽しい遊具が設置されており、黒板の床にはお絵描きもできます。また、夏にはくじらの噴水で水遊びができ、毎年多くの子どもで賑わいます。
建物内も室内遊び場「ボーネルンドあそびのせかい」があるほか、新しくオープンしたおもちゃ売り場、「TOYLO PARK」には光と音が弾けるボールプールや、AR技術を使った砂遊び、紙に描いたラクガキが動き出すデジタル紙相撲など、“昔ながらの遊び”にデジタル技術が融合したアトラクション施設も併設。他にも、英語で行う幼児教育「My Gym」や、レゴブロックを使うレッスン「レゴスクール」といった習い事施設も入居。各階にはベビールームが設置されており、「ママクラブ」会員となれば、親子が楽しめるイベントや体験教室、お得なサービスも受けられます。
日中は多くの子ども達でにぎわいます
大人もわくわくする空間
最後に、子どもと一緒でも安心なグルメ店をご紹介します
「Caliner」は本格的なイタリアンですが、キッズメニューもあり、ベビーカー入店もOKでオムツ交換台も設置されています。「3 STARS PANCAKE」はかわいいパンケーキが楽しる人気店で、お子様パンケーキもいただけます♪「シュクル 武蔵小杉店」は、隠れ家のような外観のスープカレー店。キッズカレーもあり、座敷席でゆっくり食事できます。「64Cafe+Ranai」ではソファ席やテラス席でのんびりでき、絵本やオムツ交換台もあるので、時間を気にすることなく過ごせそうです。
「タリーズコーヒーキッズコミュ グランツリー武蔵小杉店」では、靴をぬいで絵本を読める場所が用意されているので、小さい子どもとの利用にピッタリです。前述の「小杉こども文化センター」と同じ建物には、「KOSUGI CAFE nappa69」や「3rd Avenue Food Market」があるので、遊んだ後にテラス席でお茶や食事が楽しむのもいいでしょう。これらのグルメ店は、なんと全て徒歩5分圏内!気軽に利用できるので、子どもとの毎日がより楽しくなりますね♪
いかがだったでしょう。実際に街を歩いていると、駅前や歩道が広々としていて、ベビーカーで歩く人も多く見かけました。物件周辺は子育て家族に人気となっている事が納得の環境となっています!
キッズカレーもあります
子供と遊んだ後にのんびり♪
発見ポイント!
- (1)保育園が徒歩10分圏内にいくつもあるので、仕事で忙しい家庭も安心♪
- (2)通学区の小学校が新しくて建物がモダン!
- (3)多摩川や緑地、屋上庭園など子どもがのびのび遊べる場所が充実している!