生き物とのふれあいを通して命の尊さを学ぶ

横浜市立三ツ沢小学校

横浜市立三ツ沢小学校
横浜市立三ツ沢小学校

「横浜市立三ツ沢小学校」は、1933(昭和8)年創立の歴史ある学校だ。学区が広いため、児童は集団登校をしている。教育目標は「みとめ合い つながり合い ささえ合い わたしたちの未来を創ろう 三ツ沢の子」。現在は1学年4~5クラスあり、計839名の児童が通っている。

学校のすぐ裏に伸びる「せせらぎ緑道」
学校のすぐ裏に伸びる「せせらぎ緑道」

学校の周りは豊かな自然に恵まれていて、学校の裏を流れるせせらぎには、ホタルの幼虫のエサとなるカワニナが生息しているという。校内にはホタルを育てるための「ホタルの里(ホタルドーム)」があり、「ホタル委員会」のメンバーを中心に児童たちがヘイケボタルを育てている。

授業を受ける児童
授業を受ける児童

クジャクの飼育も特徴ある活動の一つだ。現在飼育している「インドクジャク」の「ピース」は実は二代目。初代のクジャクを飼育していた際の実績が評価され、「横浜市立野毛山動物園」から現在二代目のクジャクを貸与されているのだ。初代のクジャクは、クジャクとしては大変な長寿だったといい、なんと30歳まで生きたのだという。

2019年4月から同校の校長を務める重田英明先生
2019年4月から同校の校長を務める重田英明先生

同校は近隣の教育施設とも密に連携していて、「横浜国立大学」の学生がボランティアで授業の手伝いに来ることもある。「横浜朝鮮初級学校」には毎年運動会に招かれ、代表児童が参加。「神奈川県立横浜翠嵐高等学校」が交流しているメリーランド州の高校生が来て、児童と一緒に折り紙や習字体験を楽しんだこともある。地域の人々との交流や豊かな自然とのふれあいを通して、児童たちはたくましく育っているようだ。

横浜市立三ツ沢小学校
所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢中町4丁目17番地 
電話番号:045-321-5861
http://www.edu.city.yokohama.lg.jp/schoo..

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