来て食べて笑顔になれる、街の愛され洋菓子店

アトリエ・サン・ミシえる

明るく親しみやすい店には、毎年燕が巣作りに来る
明るく親しみやすい店には、毎年燕が巣作りに来る

横浜ブルーライン「三ッ沢下町」駅から徒歩約15分。住宅街の間を通る坂を越えた先にある洋菓子店。青空に映える白壁と赤と白のストライプの軒先テントが愛らしい外観。店先にはもうすぐ訪れる七夕の笹の葉と色とりどりの短冊が揺れている。人の温もりが店の外からも感じられるのは、同店の魅力の一つだろう。

店がオープンしたのは2006年
店がオープンしたのは2006年

明るい店内には、ケーキやシュークリームなどの生菓子や焼き菓子が種類豊富に並ぶ。定番人気のショートケーキやモンブランといった単品ケーキのほか、お店の売りでありおすすめはアニバーサリーケーキ。都内のホテルや洋菓子店で修業を積んだというパティシエの宮坂氏は、ウェディングケーキなどのケーキ作りを専門で担っていた経歴を持つ。年に700個以上は注文があるというアニバーサリーケーキは、描かれるイラストやデコレーションのクオリティの高さには定評があり、その上味も美味しいと遠方からもお客が訪れることもあるという。

ケーキ1品からでも、メッセージやロウソクをつけることができる
ケーキ1品からでも、メッセージやロウソクをつけることができる

また、洋菓子のほかにも、「神奈川区役所」隣にあるベーカリー部門「横浜港町ベーカリー玉手麦」で作る菓子パンや総菜パンなども販売している。こちらも「お客さんがクスッと笑ってくれるようなものを作る」というモットーの下、作られているパンは味はもちろん見た目も楽しい商品が勢揃い。

店では、宮坂氏が実家の長野県で作っている米も販売している
店では、宮坂氏が実家の長野県で作っている米も販売している

オープン当初、周りに食べ物を売るお店がなかったことから、この場所にお店を構えたという宮坂氏。地域の方に恩返しをしたいとの想いから、お店を通じたまちづくりや明るい日本をつくるために日々奔走している。

店構え、商品、サービスの他働く姿を含めて、お客さんには伝わると語る宮坂氏
店構え、商品、サービスの他働く姿を含めて、お客さんには伝わると語る宮坂氏

「笑顔の集まるお店」を目指し、単に美味しいケーキ作りではなく、お客さんに気持ちよく食べてもらえるような商品を提供している同店。そのためにも商品作りだけではなく、接客サービスやスタッフが楽しそうに働いている姿も大切だと宮坂氏は語る。笑顔が素敵な明るいスタッフに囲まれながら、「ゆくゆくは自家栽培した食材を使うような店づくりをしたい」と夢は膨らむ。

アトリエ・サン・ミシえる
所在地:神奈川県横浜市神奈川区神大寺1-2-7 
電話番号:045-413-3288
営業時間:10:30~19:00
定休日:水曜日、年末年始
http://www.brillant-cake.com/

詳細地図

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