県央エリア最多の20TAP

SanktGallen TAP ROOM

洗練された店内の様子
洗練された店内の様子

国内では小規模ビール醸造が認められていなかった1993(平成5)年から、アメリカでビール造りをしていた「サンクトガーレン」は、自他ともに認める“元祖地ビール屋”。この「サンクトガーレン」が2021(令和3)年にオープンしたのが「SanktGallen TAP ROOM(サンクトガーレン タップルーム)」だ。

元祖クラフトビール
元祖クラフトビール

店名の“TAP”とはビールの注ぎ口のことで、同店は県央エリア最多となる20TAPを誇る。その20TAPから注がれるのは「ゴールデンエール」、「ペールエール」、「IPA」、「ヴァイツェン」といった定番から、フルーツを使った季節限定ビールまで実に幅広い。大手メーカーには出せないクラフトビールならではの味わいが楽しい。

開放的な店内
開放的な店内

また、市内の有名店とのコラボや、地元食材を使ったフードメニューも興味深い。「ジャーマンポテトサラダ」、「厚木ハムのレバーパテ」、「秦野小麦を使った石窯ピザ」、「ムール貝のヴァイツェン蒸し」など、こちらもビールに負けないほど選択肢が豊富。各種ビールとの最良の組み合わせを探求しながら、新しい味と発見を楽しみたい。

シンプルで一切の無駄がない空間
シンプルで一切の無駄がない空間

SanktGallen TAP ROOM
所在地:神奈川県厚木市中町2-2-1 
電話番号:046-230-7017
営業時間:12:00~22:00
※金・土・祝前日は12:00~23:00
https://www.sanktgallenbrewery.com/tapro..

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