暮らしの利便性に恵まれ、日常に海が寄り添う平塚市黒部丘エリア
古くから湘南地域の中心都市として発展
平塚市は神奈川県のほぼ中央に位置し、江戸時代には東海道の宿場町として発展するなど長い歴史を持つ。現在も湘南地域の中心都市として重要な役割を果たすまちだ。「平塚」駅の南西に位置する黒部丘エリアは「平塚」駅周辺のショッピング施設が使いやすく、落ち着いた佇まいにも恵まれ、快適なベッドタウンとして注目されている。
黒部丘エリアは海に身近で、「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」も近く、サーフィンやビーチバレーなどマリンレジャーを気軽に楽しめる。周辺で「湘南ひらつか七夕まつり」や「湘南ひらつか花火大会」など季節を彩るイベントが多いのもうれしい。
現在、「湘南海岸公園」の龍城ケ丘ゾーンで芝生広場やテラスの整備が行われているほか、見附台エリアでは「ひらしん平塚文化芸術ホール」や「見附台公園」の整備も進められており、今後の魅力アップも期待できる。
JR東海道線、JR湘南新宿ラインの始発電車利用可能
「平塚」駅に近い黒部丘エリアは交通アクセスにも恵まれている。「平塚」駅からはJR東海道線やJR湘南新宿ラインを利用でき、「横浜」駅に約29分、「品川」駅に約47分、「東京」駅に約56分、「新宿」駅に約60分と横浜市中心部や東京都心にダイレクトアクセス可能だ。
「平塚」駅が始発となる電車や「平塚」駅で車両が増結される電車も多く、少し並べば座って移動できる。平日朝の通勤時間帯では7時台のJR東海道線上り電車2本、8時台のJR東海道線上り電車1本とJR湘南新宿ライン上り電車1本が「平塚」駅始発、7時台と8時台のJR東海道線上り電車それぞれ1本ずつが「平塚」駅で5両増結される。
JR東海道線、JR湘南新宿ラインの電車にはグリーン車が連結されているほか、全席指定の特急「湘南」号もあり、追加料金が必要となるが、快適に移動できるのもうれしい。
周辺に多彩なショッピング施設が揃う
黒部丘エリアは買い物環境もよい。黒部丘エリア周辺には「しまむらストアー 駅前店」、「しまむらストアー すみれ平店」、「生活クラブ ひらつか西海岸デポー」などスーパーマーケットが充実。「八百屋masa 本店」や「鳥仲商店」など長く地域に親しまれている専門店もある。
「平塚」駅には駅直結の「ラスカ平塚」、「FUJI デリド平塚駅店」があり、「平塚」駅周辺には「湘南スターモール商店街」も広がる。少し足を延ばせば「ららぽーと湘南平塚」や「OSC湘南シティ」、「ユニディ 湘南平塚店」といった多くのショップが集まる大規模ショッピング施設も利用でき、多彩な買い物を楽しめるだろう。
また黒部丘エリア周辺では大神エリアで2023(令和5)年4月に「「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(ジ・アウトレット湘南平塚)」がグランドオープンした。敷地面積約13万1,000平方メートルに約150の店舗が集結している。
平塚市では「手をつなぎたくなる街平塚」というキャッチフレーズで、暮らしやすいまちづくりを進めている。黒部丘エリア周辺にも「平塚市南図書館」や「花水公民館」といった公共施設が入る「平塚市立なぎさふれあいセンター」があり、公共サービスを使いやすい。行政手続きは「駅前市民窓口センター」や「なでしこ市民窓口センター」で可能だ。
子育て・教育施設も充実
平塚市は子育て支援も充実している。平塚市では小児医療費助成の対象が中学3年生まで対象とされ、所得制限もない。妊娠期から出産、子育て期まで切れ目ない支援をするため、保健師、助産師、保育士、管理栄養士などが相談や支援に応じる子育て世代包括支援センター「ひらつかネウボラルーム はぐくみ」も設置している。黒部丘エリアからは子育て中の親子の交流の場となる「つどいの広場「もこもこ」」、「つどいの広場「ぽけっと」」も近い。
黒部丘エリア周辺には「黒部丘幼稚園」や「松風幼稚園」、「花水さくら保育園」や「もんもん保育園」など幼稚園、保育施設が充実。「麦・もんもん病児保育室」も身近で、子どもが急に体調を崩しても安心だ。学区となる「平塚市立花水小学校」、「平塚市立浜岳中学校」にも通いやすく、公立の中高一貫校である「神奈川県立平塚中等教育学校」も近隣にあり、教育環境も恵まれている。
「平塚」駅に近く、周辺のショッピング施設や子育て・教育施設が多く、海も近い黒部丘エリア。ここでは落ち着いた生活環境で、時にはゆっくり、時にはアクティブに、自由自在に暮らしを演出できるだろう。
暮らしの利便性に恵まれ、日常に海が寄り添う平塚市黒部丘エリア
所在地:神奈川県平塚市