便利で楽しくて離れたくなくなる街・平塚の魅力を語り尽くす!

平塚エリアに住むママたちの、街の魅力や住環境などリアルな声を聞いてきました!

平塚・大磯を中心に、ママたちの出会いとつながりをサポートする市民団体「ママぎゅっと」。ママたちによるママたちのためのイベント「Mama gyuuutto fes.」をはじめ、カフェでのシェアディナー、ママスクールなど、ママと子どもがワクワクする活動を企画・発信・運営しています。今回は、そんな「ママぎゅっと」を介して集まった皆さんに、平塚の魅力や子育てのしやすさ、街の環境についてお話を伺いました。

※本文中に記載のある「SunSunマルシェ」や「ららぽーと湘南平塚」などのイベント、施設につきましては、2020(令和2)年7月現在、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点からイベントやサービスの中止、営業時間の一部変更などを実施中の場合がありますので予めご注意ください。また、最新の情報についてはお手数ですが各公式HPにてご確認ください。

座談会にご協力いただいたママさんたち。左からSさん、Nさん、Fさん、Uさん、Hさん
座談会にご協力いただいたママさんたち。左からSさん、Nさん、Fさん、Uさん、Hさん

― 今日はお集まりいただきありがとうございます。早速ですが、まずは平塚の便利さ・暮らしやすさについて聞ければと思います。交通アクセスの面はいかがでしょうか…?

交通アクセス、住環境

Hさん:「平塚」駅は少し待てば始発電車に乗れるので、都心に通勤する人たちは楽に通勤できるみたいです。「茅ヶ崎」駅や「辻堂」駅が最寄りの人たちも、座って通勤するためにわざわざ「平塚」駅まで一回下ってから乗る人も多いと聞きました。

Uさん:湘南新宿ラインが通っているので、渋谷・恵比寿・池袋・上野も1本で行けるのが便利です!

Sさん:あとバスの本数と種類がとても多いので、厚木、大磯、秦野、伊勢原、茅ヶ崎などへはバスで気軽に行けますね。

「平塚」駅前の様子。バスも多く出ている。
「平塚」駅前の様子。バスも多く出ている。

Uさん:私は、平塚は坂道が少なくてフラットな道が続いていて、自転車移動が楽なところが気に入ってます!子どもが幼いころは子どもを自転車に乗せて漕いでいたのですが、道が平坦なおかげでとても助かりました。自転車に限らず、歩きでも、移動の負担がとにかく少なくて済みますね。

Fさん:周辺の街と比べて道が広いように感じます。歩道がとても広くてベビーカーを押すのも楽だし、子どもと一緒に歩いても気兼ねしないし。

Nさん:空襲で焼け野原になった後、戦後の街づくりを計画的に行ったからという話を聞いたことがあるよ!

― なるほど、歴史もあって歩道が広いわけですね。海も近くて公園も多いようですが、普段はどこに遊びに行かれることが多いですか?

公園やリラックススポット

Hさん:海は日常的に癒されに行く場所!サーファーのみならず、地元の方がランニングやトレーニングをしたり、散歩をしていたり…それぞれの過ごし方を楽しんでいますね。平塚人にとって、海は心の拠り所的な存在です。

Fさん:海には「湘南ひらつかビーチセンター」があって、常時管理人さんがいてくれるので安心です。ビーチスポーツができたり、ボールを貸してくれたり、海が開かれた雰囲気でとてもいいなぁと思います。すぐそばにこんなスポットがあって、子育てをするには最高の環境です!

平塚の海
平塚の海

Sさん:公園はとにかくいっぱいあります。南側の「湘南海岸公園」では、毎月第2日曜日に地元のお店やハンドメイドクリエイターさんたちが集まる「SunSunマルシェ」が開かれています。広い芝生広場で走り回って遊んだり、園内の道で自転車の練習をしたりもできて、子ども連れにはうってつけの公園ですね。

Hさん:相模川沿いには「イシックス馬入のお花畑」があって、季節のお花が一面に植えられていたり、「馬入水辺の楽校」という自然遊びができる場所もあります。

Uさん:北側には「平塚市総合公園」という約30haもある大きな公園があって、広大な芝生広場もあります。それ以外にも小規模な公園はあちこちあるので、子どもが小さいうちは近所に通って、少し大きくなったら大型公園に行くとか、ウィークデーと週末で使い分けるとか、幅広い使い方ができると思います。

「平塚市総合公園」
「平塚市総合公園」

― 平塚というと海のイメージが強いですが、それ以外にも遊ぶところが満載で驚きました!遊ぶ、というとちょっと違うかもしれませんが、平塚にある「ららぽーと湘南平塚」はよく利用されますか?

「ららぽーと湘南平塚」

全員:行きます!!

Fさん:横浜や辻堂にわざわざ行かなくても、「ららぽーと湘南平塚」があるおかげで、生活の全てが平塚で完結するので便利です!

Hさん:「ららぽーと湘南平塚」内に「SHONAN TREE HOUSE」という学びの広場のようなスペースがあって、ここは市民にも広く開放されています。「ママぎゅっと」も何度かイベントやワークショップをさせてもらっていますよ。

Uさん:「ららぽーと湘南平塚」は商業施設なのに、地域の人たちにも開かれている印象です。マルシェも定期的に開催されていますし、イベントも多い。「まちライブラリー」というみんなで本を持ち寄って作る図書館のような場所もあって、貸し出しやイベントなども行っています。「わくわく広場」という地元農家の野菜など地域の美味しいものを集めているお店もありますし。

Nさん:「平塚」駅か「ららぽーと湘南平塚」までの道に「フェスタロード」という商店街があるんですが、ちょうど代替わりをして30〜40代の若手店主たちが盛り上げようと頑張っています。「ららぽーと湘南平塚」内のスペースを商店街のお店が借りて、マルシェのようなイベントも開催しているらしいです。大きな商業施設が近隣にできて「客を取られた!」ではなく、「せっかく人が集まってくるのだからその流れを利用しよう!」とプラスに考えて動いているのがいいですよね!ついこちらも応援したくなります。

Sさん:それに対して「ららぽーと湘南平塚」側も、「一緒に街を盛り上げましょう」と双方で頑張っていて、温かい気持ちがこちらにも伝わってきます。

ららぽーと湘南平塚
ららぽーと湘南平塚

― 洋菓子店やベーカリーなど、おすすめのお店はありますか?

平塚でおすすめのグルメのお店

Hさん:「ららぽーと湘南平塚」の近くにあるベーカリー「Boulangerie Nico(ブーランジェリー ニコ)」は大人気で、いつも人が並んでますね。ハード系パンからデニッシュ、サンドイッチ、惣菜パンと種類も豊富なのにお手頃価格なんです。

Sさん:「BISCUITERIE Ma Copine(ビスキュイテリ マ・コピーヌ)」という洋菓子店も、可愛くて美味しいですよ。くまのマカロンとか、アイシングのクッキーとか、贈り物にも喜ばれますね。平塚銘菓の「ひらつかリンツァー」もこちらのお店でつくっています。

Uさん:「八百屋コウタのフルーツスタンド」も評判です!こだわりのフルーツを使ったスムージーやフルーツサンドが並んでいて、小さいお店ですけど、おしゃれでつい立ち寄りたくなります。

Nさん:地元野菜を使ったフランス料理店「H×M(アッシュ×エム)」も雰囲気があるお店だよね。

Hさん:あとギャラリーやアーティストのアトリエとか、アーティストが集まるアパートみたいな家もあって、おもしろいです。レンタルスペースでアート系のワークショップがよく開かれているので、アーティストも住みやすい街なのかも?

Hさん:もともと平塚の人は東京とか横浜方面よりも、小田原に買い物に行ったりするんですよ。友達への手土産などを選ぶ時も、小田原に行った方がおもしろいお店が多くて、あげた時に喜ばれるので。小田原も約20分で着くので、充分生活圏内です!

「八百屋コウタのフルーツスタンド」のフルーツサンド
「八百屋コウタのフルーツスタンド」のフルーツサンド

― おもしろそうなお店の名前がたくさん出てきましたね!行政サービスなどの充実度はいかがでしょうか?

行政サービス、子育て支援制度

Uさん:中学生まで子どもの医療費が無料で、負担は少なくて済むのはうれしいです。

Sさん:市内には、0歳〜3歳の子どもと保護者が自由に集い交流ができる「つどいの広場」がたくさんあります。支援センターが1カ所、それ以外に各エリアをカバーするように5カ所あるので、ママたちは遠出しなくても近くの広場に気軽に遊びに行けます。「つどいの広場」は、子どもを遊ばせながらママ友だちを作ったり、スタッフやアドバイザーの方に子育ての疑問や悩みなどを相談できる公共のスペースなのでおすすめですよ!

Hさん:最近は、フィンランドの子育て支援制度を取り入れた「ネウボラルーム」が保健センターにできました。妊娠から出産、子育てまで、これまでの縦割りだった支援が、切れ目なくママと子どもをサポートできるようになったそうです。産後のママさんたちへの栄養サポートも、企業と提携して取り組んでいるという話も聞きました。

Nさん:「平塚」駅内に市役所の出張所があって、住民票などの発行がそこで済むのが便利です。私の自宅から市役所まではさほど遠くはないんですが、子育て中はとにかく手続き系が多いので駅にあることに助かっています。

Uさん:イベントなどで行政の方と話しても、本当によく話を聞いてくださって、アイデアを出すと「一緒にやりましょう」と前向きな意見も言ってくれたり、「こういう人がいますよ」と紹介してくれたり、平塚の行政担当者の方々は本当に柔軟ですね。

「平塚市役所」
「平塚市役所」

Fさん:行政と市民との間に隔たりがあるケースは多いと思うんですけど、平塚に住んでいてそれはあまり感じません。電話の対応も丁寧ですし、HPも見やすいし…。今までの堅苦しい行政イメージが平塚に来て覆りました(笑)。

― 聞いているだけで平塚に住みたくなってきました…(笑)。次のテーマに行きたいと思います。平塚の子育て環境について便利だなと思うところはありますか?

子育て環境

Nさん:各保育園で、地域の親子が遊びに行ける「開放保育」の日が設けられています。保育園に入っていない子も、園児と一緒に遊んだり、先生が絵本を読んでくれたりして半日ほど園で過ごせるので、私はよく通っていました!

Hさん:最近は幼稚園も延長保育が充実してきたので、そちらにシフトする人も多いようです。幼稚園は「のびのび系」、「お受験系」、「習い事充実系」など園によって特徴がけっこうあるので、子どもに合った園を選んでいる人が多い気がします。幼稚園の方は、入りにくいという話は聞かないので、選んで入れると思います。

Uさん:園によってカラーがはっきりしている分、入園してから「うちの子に合わないかも」と転園する人も一定数いる気がします。入園した後でも、転園する選択肢があるのはいいですよね。

― 小中学校の様子はどうでしょうか?

Hさん:悪い話は全然聞かないですが、中学受験にも熱心で、「レベルが高い」「ついていくのが大変」という話は聞きますね。

Sさん:「平塚市総合公園」の横にある「神奈川県立平塚中等教育学校」は、神奈川県内で相模大野とここにしかない中高一貫校なんです。そこを目指して平塚に引っ越す家庭もあるくらい、人気の学校で。倍率もかなり高いと聞きます。市内の他の学校に関しても、小学校はボランティア活動など子どもと一緒に保護者も楽しみながら関われる行事が多く、中学校は、部活動が地区大会や県大会に出場している学校もあったりと、受験以外の面にも力が入れられている印象です。

Uさん:平塚は塾や習い事も充実しているから、遠くまで通わせる必要がなくて便利ですよね。つい習いごとをさせすぎちゃいますけど…。

― 小児科なんかはどうでしょうか?

医療環境

「平塚市民病院」
「平塚市民病院」

Hさん:小児科もとても多いんですよ。「遠藤医院」、「菊池小児科」、「中村小児科」に通ってる人もいる。どの病院も評判がいいので、心配ないです。

Uさん:「小西こどもクリニック」は、子どものアレルギーについても親身になって相談にのってくれますし、心理発達相談外来もあります。産婦人科も結構充実していて、「ひまわりレディース&マタニティクリニック」や「前田産婦人科」などがありますね。

Hさん:小児科だけじゃなく、「平塚市民病院」、「平塚共済病院」、「済生会 湘南平塚病院」と大きな総合病院が3つもあるので生涯安心して暮らせそうです。

― ありがとうございます。それでは最後に、みなさんの平塚愛をお聞かせください!

Nさん:地方から引っ越してきて誰も知り合いがいなかった私ですが、初めてママの集まりに行った時には、「おいでおいで」と呼んでもらえる雰囲気で、平塚の人の温かさを感じました!新しく街にやってきた方に疎外感を感じさせない、優しさ溢れる街だと思います。

Sさん:同じ平塚市内でも、商業施設が集まる便利な地域もあれば、里山が残るのんびりした地域もあるのが魅力ですかね。自転車で少し走るだけで、全然雰囲気の違う街が味わえます!忙しくて少し疲れたら里山の方に行ってみたり、海に行ってみたりと、自分でコントロールできるのがいいところですね。シニアの方たちも、上手に使い分けて快適に暮らしていらっしゃる人が多いと思います。

語り合うママさんたち
語り合うママさんたち

Fさん:私の両親が平塚に遊びに来ると、「平塚の人は街をよくしようというパワーに溢れている」って言うくらい、平塚は地元愛に溢れています!私も旦那も平塚出身ではないんですが、平塚を盛り上げるイベントやボランティア活動にも積極的に関わっています。仕事でもないし、お金にもならないけど、平塚のために頑張っちゃう人が周囲にたくさんいて、それが楽しいですね。

Uさん:名物の「湘南ひらつか七夕まつり」はもちろん、平塚は祭り好きな人の集まりなんですよ(笑)。平塚には海も山も川も公園もあって、そういう自然環境からエネルギーをもらって、生活を楽しんでいこうという土壌があるかなと思います。「湘南ベルマーレ」の試合やサーフスポーツの大会などもたくさん開催されますが、その度にお祭り気分!花火を打ち上げたり、街全体で盛り上がっています。

語り合うママさんたち
語り合うママさんたち

Hさん:新型コロナの流行により小中学校が休校になった時、民間の「子どもたちの居場所」が自然発生的にバババッと3カ所くらいできて…驚きました。迷いや躊躇を一足飛びにして、「あった方がいい」となったら瞬時に作る。街の人たちの決断力・機動力に感動して、頼もしく感じました。
「ママぎゅっと」を立ち上げたのも、「緊急時になって協力しようとしても難しいから、普段からママ同士でつながっておこう」という思いがあったからです。平塚は常日頃から地域のつながりが強いので、子どもがいてもいなくても、何かあってもなくても安心な街だと思います。

―ありがとうございました!

※この情報は2020(令和2)年6月時点のものです。

mama gyuuutto(ママぎゅっと)
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