預かり保育のある幼稚園

音楽・運動など様々な体験を通じて豊かな感性を育む「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」の魅力とは

1970(昭和45)年4月に開園し、2020(平成32)年には創立50周年を迎える「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」。5年ほど前に建て替えられた園舎は、白を基調とした真新しく綺麗な建物。そこには、子どもたちがそこに色をつけていってほしいとの願いが込められている。屈託ない笑顔にあふれ、音楽にあふれた教育環境を行う「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」を訪ね、その魅力を伺った。

子どもたちひとりひとりが奏でる楽しさのハーモニー

「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」大貫佳代子 園長先生
「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」大貫佳代子 園長先生

――「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」の概要・教育方針について聞かせてください。

大貫 園長先生:当園は1970(昭和45)年4月に開園しました。真新しく、明るい園舎と感じていただければ幸いですが、実は5年ほど前に建て直しています。園舎のモティーフは音符。音符が集まることで音楽が生まれ、逆にひとつでも欠ければ美しい音楽にはなりません。子どもたちを音符に見立て、それぞれが欠かせない存在として美しいハーモニーをつくってほしいなと思っています。

真新しい白を基調とした園舎内
真新しい白を基調とした園舎内

園庭にあるカラフルな遊具
園庭にあるカラフルな遊具

――園庭にあるカラフルな遊具が印象的ですね。

大貫 園長先生:園庭には、遊びながら体幹を鍛えられる遊具のほかに、幼稚園の遊具としては珍しいつり輪があります。雲梯・鉄棒・平均台・マットなどを使ったサーキット型の運動をしているときは、子どもたちの楽しそうな声がより大きくなります。逆上がりのように、できる・できないが生じる運動ではないので、誰もが楽しみながら多彩な動きが経験できます。

子どもたちは興味・関心の強い時期ですから、幼稚園で色々なことを経験してもらい、そのなかからより深い興味を持った何かを見つけてもらえればと考えています。友だちや先生と一緒にやることで楽しいと感じることもありますから、その意味でも在園中にたくさんの経験をするというのはとても大切なことだと思います。

音楽や運動など、様々な体験を通じて感性を育む

子どもたちの楽しそうな声が上がる
子どもたちの楽しそうな声が上がる

――「学校法人相模中央学園 中央幼稚園」ならではの取り組みがあれば教えてください。

大貫 園長先生:歌うことだけでなく年少時から鍵盤ハーモニカに触れ、学期ごとの成果として七夕発表会やクリスマス音楽会、学園発表会で演奏します。最も規模が大きなものはクリスマス音楽会で、そこではクラシック音楽も演奏します。また音楽ということでは、当園の伝統にもなっている鼓笛が大きな特徴ですね。年中の後期から練習を開始し、毎年「相模原市民まつり」と「神奈川県幼稚園鼓笛フェスティバル」に参加します。子どもに鼓笛をやらせたかったという理由で、当園を選んでくださった方もいらっしゃいますよ。

音楽会や剣道を行う大ホール
音楽会や剣道を行う大ホール

また、課外教室だけでなく正課教室として剣道を取り入れていることも特徴かもしれませんね。技術を教えることが主目的ではなく、「礼に始まり、礼に終わる」「打って反省、打たれて感謝」の精神をふくめ、受け継がれてきた伝統のよき面を、子どもたちに少しでも伝えられたらと思っています。

地域の子育て支援にも積極的に取り組む

子どもたちのいきいきとした姿が印象的
子どもたちのいきいきとした姿が印象的

――子育て支援に関する取り組みについて聞かせてください。

大貫 園長先生:子育て支援事業として、当園としては0歳児向けのベビーヨガセラピーや子育て支援セミナー、さらには未就園児を対象にした親子で遊ぶ機会、親子で楽しめるコンサートを開いています。それ以外では、子育ての相談窓口を設置しています。入園が近づくにつれて、周りの子どもたちと比べて不安になる親御さんが出てきます。そのようなケースで、安心に繋がるような機会をいただければと思っています。

紙芝居を朗読する大貫園長先生
紙芝居を朗読する大貫園長先生

――未就園児教室ではどのようなことをされているのですか?

大貫 園長先生:子どもだけでなく、親子で楽しい時間を過ごせるような環境づくりを意識しています。当園のカリキュラムに準じ、決まり事を教えることや、手遊び、絵本、紙芝居、体操、絵画など様々な要素を取り入れた体験ができます。未就園児教室は、子どもを通じて親御さん同士が仲良くなることも目的のひとつです。悩み事を共有し、相談し合える友だちがいるというのは、また別の安心感を得られるものですから、子どもだけでなく親子にとって安心できる場所でありたいと考えています。

親御さんや地域との交流に関しては、子どもたちの祖父母を発表会に招いています。友人の方を連れてこられる方もいらっしゃるので、ゆるやかとはいえ、世代を超えた地域との繋がりが生まれているように思います。子どもたちの演奏や演技を鑑賞され、純粋で無邪気な表情に心を打たれて涙を流される方もいらっしゃいます。

先生と子どもたちがともに楽しめる環境をめざす
先生と子どもたちがともに楽しめる環境をめざす

――子どもと接する上で意識していることや、心がけていることはありますか?

大貫 園長先生:どのようなときでも子どもの想いを理解し、共感してあげたいと考えています。それが子どもにとって安心にも繋がっていきます。先生たちに対しては、やりがいを持って楽しく仕事ができるような環境づくりに努めています。先生が楽しんでいないと、子どもも楽しいと感じないものです。子どもはそういうことに関して敏感に感じ取りますから、常に子どもを意識して行動しています。

豊かな自然が残る、のびのびと過ごせる環境

緑がいっぱいの「淵野辺公園」
緑がいっぱいの「淵野辺公園」

――周辺地域の魅力、おすすめのスポットなどありましたらぜひ教えてください。

大貫 園長先生:閑静な住宅街がひろがる一方で、ショッピングも楽しめる町田や橋本が生活圏にあります。また、周辺には大型公園が点在しており、たとえば「淵野辺」駅の近くには、色々な遊具が設置されているだけでなく交通公園としての機能を持った「鹿沼公園」もあります。また「淵野辺公園」のスポーツ複合型施設「銀河アリーナ」では、夏季にプール、冬季にはスケートが楽しめます。そして少し足を延ばせば、1年を通じて花が絶えることのない「相模原公園」もあります。生活のなかに、草木の潤いがあるということが、この街の大きな魅力ではないかなと思います。

学校法人相模中央学園 中央幼稚園
学校法人相模中央学園 中央幼稚園

学校法人相模中央学園 中央幼稚園

園長 大貫佳代子 先生
所在地:神奈川県相模原市中央区光が丘2-24-1
TEL:042-755-0391
URL:http://www.chuou.ed.jp/
※この情報は2017(平成29)年1月時点のものです。