広いカフェスペースを備え、厨房が見えるパティスリー

パティスリーラプラス

パティスリーラプラス
パティスリーラプラス

パティスリーで一番の売れ筋を聞くと、「やっぱりショートケーキ、シュークリーム、モンブラン…」と日本では定番のケーキを挙げる店が多いが、ここ「パティスリーラプラス」はちょっと違った。もちろん定番はよく出るのだが、多くのお客様がその時の新製品のケーキを選んでいくという。「鶴見の土地柄なのでしょうか?でも新しいものを多く手にとってもらえるのは作り手としてやりがいがあります」と、店主の関口さんは話す。

ガラス張りの厨房
ガラス張りの厨房

店主は都内のホテルや有名レストランで30年以上経験を積み、2004(平成16)年にこのお店をオープンした。「パティスリーラプラス」のもう1つの特徴は、厨房がガラス張りになっているため、作っている様子がつぶさに見られることだ。店主がレストランで働いていた頃、お客様と話しながら作っていた経験をベースに「ライブ感」を大切にしたとのことだ。子どもたちは自分の誕生日のケーキが出来る行程を見ることができ、作り手も「いつも舞台に上がっている感覚」と「絶対手を抜けない厳しさ」を感じているという。また、どこを見てもキレイであるための緊張感にも一役買っているという。

季節に応じて様々な新作が並ぶ
季節に応じて様々な新作が並ぶ

取材時は冬だったが、「紅茶風のチョコレートケーキ」や、柑橘系の酸味が効いた、鮮やかな「ブラッドオレンジ」などが人気を集めていた。ショーケースに並ぶ「ここならでは」「この時期ならでは」のケーキたちが、数分経つごとにどんどん減ってゆく。

定番人気のシュークリーム
定番人気のシュークリーム

季節のフルーツを使ったケーキよく出るのには、「ジャム」に秘訣があるという。季節のフルーツをたっぷり使ってたくさんのジャムを作り、それをさまざまなケーキに変化させていくため、新製品のケーキに幅が出るのだ。保存料などは使っていないため、残念ながらジャムの販売はしていない。

22席ある広々としたカフェスペース
22席ある広々としたカフェスペース

その他にもテニスボールのように丸く、表面がゴツゴツしたシュークリームは、特にお店こだわりの定番。表面にクッキーをほどこしてあり、サクサクの食感が楽しめる。基本のカスタードと、季節によってイチゴやブルーベリーなど中身のクリームが変わる月替りの2種類がある。
パティスリーにしては珍しく、店内には席数22席もあるカフェスペースがある。パティシエがケーキを作る様子を見ながら、旬の素材を使った出来立てのケーキをその場でいただく。女子会や、買い物帰りの憩いの場ともなっているという。

パティスリーラプラス
所在地:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-18-6 バークレーハイツ1F
電話番号:045-502-6645
営業時間:10:00~19:30(カフェL.O.18:00)
定休日:水曜日
http://www.patisserie-laplace.com/

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