帝国ホテルの元シェフによる「ニッポン」のフレンチ

シェ・イロ

京浜急行久里浜線「YRP野比」駅から徒歩約5分、路地にひっそりとお店を構える「シェ・イロ」は、まさに「隠れ家」と呼ぶにふさわしいレストラン。コンセプトは「日本人が日本の材料を使って作る、日本人の舌に合うフランス料理」。2011(平成23)年3月にオープンして以来、地元でとれる新鮮な野菜や魚介類をふんだんに使った料理を提供し、若者からシニアまで、幅広い層に支持されている。

黄色い壁紙が鮮やかな店内
黄色い壁紙が鮮やかな店内

店内に入ると、そこは住宅街の一角とは思えないほどの別世界が広がる。優しい黄色の壁は気分を明るくさせ、窓から見える緑は落ち着いた空間を演出してくれる。8テーブル、約16名が座れる店内には、ゆったりとした時間が流れ、夫婦や家族、気の置けない友人と会食をする場として最適な環境が揃う。

メニューは主に2つのコースに分かれている。ランチタイムはオードヴル(3点盛り)、メイン(お魚又はお肉料理)、デザート(3点盛り)のコース、そしてオードヴル(4点盛り)、メイン(お魚又はお肉料理)、デザート(4点盛り)のコースだ。どちらのコースにもパンとドリンク(コーヒー又は紅茶)が付く。ディナーも同様に2つのコースに分かれている。

「鯛のポワレ ブールブラン バジルのピューレ添え」
「鯛のポワレ ブールブラン バジルのピューレ添え」

この日いただいたのは「鯛のポワレ ブールブラン バジルのピューレ添え」。引き締まった鯛の身は食べ応え十分。ブールブラン(白いバターソース)とからめていただくと豊かな香りが口いっぱいに広がり、食欲だけでなく心も幸福な気持ちで満たされる。爽やかな食感のカブ、甘みたっぷりのかぼちゃ、ジューシーな茄子、芳醇な香りの舞茸など、添えられる季節の野菜は素材本来の味わいが楽しめる。リピーターや口コミでお客が訪れるのもうなずける。

親しみやすいフレンチ
親しみやすいフレンチ

お店のこだわりやおすすめを訪ねると、「おすすめとかは特に無いんです。一人一人、訪ねて来てくれたお客様に感謝をして、大切にもてなすことを信条としています」と笑顔で答えるオーナーは地元出身。「このエリアは東京や横浜へ出るのも便利。気候も良く、新鮮な食材が手に入るので住みやすい」とのこと。「シェ・イロ」は一度訪れれば人に教えたくなる、家族の記念日やお祝い事はもちろん、日常使いもできるフレンチの名店だ。

シェ・イロ
所在地:神奈川県横須賀市野比1-8-5 
電話番号:046-803-1220
営業時間:11:30~14:00、18:00~21:00
定休日:水曜日
https://www.facebook.com/Restaurant-Chez..

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