豊かな自然と触れ合える、入場無料の植物園

横浜市こども植物園

広大な敷地に約2,000種の植物を所有
広大な敷地に約2,000種の植物を所有

「横浜市児童遊園地」に隣接し、約2,000種の植物を所有する「横浜市こども植物園」。コムギの染色体研究で世界的に著名な植物遺伝学者の木原均博士(1893ー1986年)の研究所跡地に、国際児童年を記念して1979(昭和54)年6月23日に開園した。子どもたちが自然に親しみながら、植物の知識を深め、緑を守り育てる思いやりのある心を培うことを目的にしている施設だ。

開港50周年記念「はまみらい」も植栽されている
開港50周年記念「はまみらい」も植栽されている

広さは約3ha(うち公開面積2.6ha)あり、園内にはバラ園、野草園、くだもの園、竹園、生垣園、薬草園などが整備され、多種多彩な植物を見ることができます。「ニュートンのリンゴの木」や「メンデルのブドウ」をはじめ、「ゴッホのヒマワリ」や「エジソンのマダケ」といった珍しい品種が数多くあるほか、約90品種が揃った柿は植物園では日本一のコレクション。また、園内28カ所に植物クイズパネルが設置され、来園者が楽しみながら植物について学べるような工夫もされている。

くだもの園には「ニュートンのリンゴの木」がある
くだもの園には「ニュートンのリンゴの木」がある

お正月遊びや雛祭りといった年中行事、開港150周年記念のバラ「はまみらい」苗木販売や花苗交換会「春まつり」、落ち葉や木の実遊びの青空教室「落ち葉感謝祭」など、四季折々のイベントがあるのも魅力。毎月第2土曜日は小さな子どもと親が対象の「絵本の読み聞かせと自然遊び」、毎月第3日曜日は見頃の花などを植物園スタッフが案内する「園内ガイド」があり、気軽に植物に親しめると評判だ。

整備された園内は散策にもぴったり
整備された園内は散策にもぴったり

そのほか、敷地内には、展示会やガーデニング講習会などを開催する「展示研修館」、ベテラン相談員が花木・庭木や野菜作りなど植物全般の相談に無料で答える「緑の相談所」があり、幅広い世代に緑化の普及教育活動を行っている。入園料無料ということもあり、人気レジャースポットのひとつになっている。

横浜市こども植物園
所在地:神奈川県横浜市南区六ツ川3-122
電話番号:045-741-1015
開園時間:9:00~16:30
休園日:第3月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
http://park.hama-midorinokyokai.or.jp/pa..

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