ノスタルジックな雰囲気が漂う街に根付いた洋食店 プクプク亭

東急東横線「日吉」駅から徒歩1分の距離にある「プクプク亭」は、どこかノスタルジックな雰囲気がただよう“洋食”の店だ。シェフは料理人を志して30年近く研鑽を積んだ後、独立してこの店を開いた。

そのきっかけになったのは“冷めても美味しいミソカツ弁当”をつくり始めたことだった。温め直さなくても美味しく食べられる弁当はたちまち評判となり、思い切って店を出すことにした。

ソースたっぷりの「プクプク亭特製ハンバーグ」

学生街の様相を呈する日吉エリアにある同店だが、学生の割合は少なく、家族連れをはじめゆっくり食事をしたいという層が多いとのこと。駅は近いが、自然光の入ってくる店内は落ち着いた雰囲気。シンプルな内装も、洋食を食べる場としてとてもしっくりくる。

紹介すべきメニューは多いが、ここでは看板メニューの「プクプク亭特製ハンバーグ」を取り上げよう。近年、柔らかさを重視したハンバーグが主流となっているが、「プクプク亭」ではあえて、食感を出すために牛タンを加えている。そこに掛けるタルタルソースには西洋わさびを入れ、同店ならではの味わいを出している。

店舗は2階にある。この看板が目印

落ち着いた色使いの内装

ロゴ入りの割りばし袋

ハンドメイドのミニ洋食メニュー

「ハンバーグ」以外にも、完成まで4日も掛かるというドミグラスソースを使った「煮込みハンバーグ」、また「メンチカツ」、「ハヤシライス」、「スパゲティ」といった洋食の定番とも言えるメニューについても次回の訪問では試してみたい。

ペレットストーブ

レトロなテーブル

シェフが心がけているのは、昔ながらの洋食を現代のテーブルに再現すること。その一方で、洋食をさらなる高みに持っていきたいという探究心も同時に持ち合わせている。終わりなき道を生涯かけて歩んでいく――これがシェフの目標であり、「プクプク亭」の歩んでいく道なのだ。

気軽に洋食を楽しめるお店

プクプク亭
所在地:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-3-17 日光ビル2F
電話番号:045-564-0227

詳細地図