素材を活かすイタリアン「鷲の雛」

AQUILOTTO(アクイロット)

広々とした上質な店内
広々とした上質な店内

「この街には私のことを応援してくれる人がいるんです」と、日吉の街を独立の場に選んだオーナーシェフの工藤氏。2017(平成29)年にこの「AQUILOTTO(アクイロット)」をオープンさせた。もともとは、同じく日吉のイタリアンレストランで10年以上もシェフを務めていた。その時の常連客が、工藤氏の独立を支えてくれたそうだ。店内には、常連客がプレゼントしてくれた工藤氏の人形が飾られている。

常連客の方に愛されるお店
常連客の方に愛されるお店

洞窟に迷い込んだかのような非日常の雰囲気を演出する店内には、テーブル席がズラリと並ぶ。鏡があるので奥行きを感じられ、とても居心地がいい。「大人の空間」という表現がぴったりと合う。「この場所は、知り合いが物件のオーナーを紹介してくれたので借りることができました。縁は大切ですね」と、感謝の気持ちを聞かせてくれた。

オーナーとの会話もこのお店の魅力のひとつ
オーナーとの会話もこのお店の魅力のひとつ

店の奥にはオープンキッチンがあり、音も香りも楽しめる。カウンター席に座ればシェフとの距離が近い。「カウンターのお客さんと会話するのは楽しいですね」というシェフの人柄に惹かれ、カウンター席を望む常連客も多いそうだ。料理人の仕事を目でも楽しめる特等席と言えるだろう。

上質なワインと料理で至福のひとときを
上質なワインと料理で至福のひとときを

支配人の長谷川氏はソムリエの資格を持つ。常時400種以上のワインをそろえ、グラスワインも常時7種ほどある。全てがイタリア産ですというこだわりも。ここでしか出会えないブドウ品種もあるそうだ。きっと、美味しい料理に合うとっておきの1本を見つけることができる。

「ホタルイカと菜の花のスパゲッティー」
「ホタルイカと菜の花のスパゲッティー」

料理は季節の食材を使ったシェフの渾身の一皿ばかり。お店の看板メニューともいえる「ホタルイカと菜の花のスパゲッティー」は、シェフが10年以上も作り続けている味。この時期にしか仕入れることができないホタルイカを使ったこのスパゲッティーを楽しみに多くの人が訪れる。さらに夏になれば「アオリイカや焼きとうもろこしのスパゲッティー」など季節を感じることのできる料理が登場する。

AQUILOTTO(アクイロット)
AQUILOTTO(アクイロット)

美味しさの秘訣についてシェフは、「自分でも研究を重ねましたが、やはりお客さんに育ててもらったと感じる部分が多いです。」と謙虚に語る。訪れるお客さんのニーズに応えていくうちに様々な食材や調理法を学んだそうだ。きっとこのお店はこれからも日吉の街にとって欠かすことのできないお店として街を支えていくことだろう。

AQUILOTTO(アクイロット)
所在地:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-4-14 
電話番号:045-534-7714
営業時間:11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)
定休日:火曜日

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