横浜野菜と地元をつなぐ自家製酵母パン

アトリエ デコパン

オーナー・パン職人の中川氏
オーナー・パン職人の中川氏

北海道出身のパン職人が、北海道産の小麦粉と横浜野菜にこだわり、安心・安全なパンを作っているお店。2016(平成28)年にオープンした経緯については、「いずれは自分でパン屋をもちたいと思っていました。そんな時に出会ったのがこの場所です」と、オーナーでパン職人の中川氏が教えてくれた。中川氏は25年以上もパンを作り続けているベテランで、地元に住んでいる。「地元の人たちに美味しいパンが食べられる生活を提供したかった」と、オープンの思いを語ってくれた。

小麦粉と野菜にこだわっている
小麦粉と野菜にこだわっている

こだわりは、北海道産の小麦粉と地元の野菜。「生産者との繋がりを大切にしています」と話す通り、厳選した農家から食材を仕入れる。横浜の中でも都筑区には農家が多く「野菜は、都筑区の直売所に行って仕入れています」とのこと。「是非地元の野菜を味わってもらいたい」と語ってくれた。

一番人気の食パン
一番人気の食パン

「一番人気は食パンです。噛むと甘みが口の中に広がります」といって紹介してくれたのは、いわゆる「角食」と呼ばれる四角い食パン。北海道小麦「春よ恋」「きたのかおり」を使っている。全てのパンにその小麦粉から起こした自家製酵母を使用。耳まで美味しく食べられるのが特徴で、やさしい甘味と、さっくりした食感が人気の秘訣だ。一斤280円とリーズナブルな価格もうれしい。

ほのかな酸味が上品なカンパーニュ
ほのかな酸味が上品なカンパーニュ

数種類の自家製種を使い、低温でじっくり発酵させて作る「カンパーニュ」も人気商品だ。ほのかな酸味は上品で、サンドイッチや料理にとってもよく合う。クルミとリンゴとクリームチーズをカンパーニュに包み込んだ商品も人気がある。

発酵バターを使い、パリッと焼き上げる「クロワッサン」もおすすめの逸品。甘さ控えめ。サンドイッチにもよく合う。

「アトリエ デコパン」の外観
「アトリエ デコパン」の外観

また、地元の人たちに美味しいパンを味わってもらいたいと、土日のオープン時間も早めている。「朝早くにパンを買いにきてくれるお客様が、想像以上に多かったんです」と、地域の特性をいかしたアイデア。朝の散歩やジョギングのついでに美味しいパンを買っていく、「アトリエ デコパン」のおかげでそんな生活が楽しめる。

アトリエ デコパン
所在地:神奈川県横浜市都筑区荏田南3-2-13
電話番号:045-482-9150
営業時間:9:00~18:00(金曜日9:00~17:00、土・日曜日と祝日は7:00~17:00)
定休日:火・水曜日
http://atelier-decopan.com/

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